東京・銀座のステーキの名店「かわむら」の指定席は、わずか8席。幸運にもこの卓に座った人たちには、お土産に「師塩」の小袋が渡される。「なにもないことは、すごいこと」と評する河村さんの世界をのぞいてください。 |
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保守の伝統ではない、なんでもありの創作でもない。自然や季節に息づく伝統に耳を傾けながら東京麻布という場のクリエイションを施す、そのぎりぎりのバランス。師塩はそんな「かどわきマジック」のシードポジションか!? |
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中華のオリンピックのごとく、4年に1度開かれる「中国料理世界コンクール」。「熟菜部門」で日本人初の金賞受賞という快挙を成し遂げ、菰田料理長は一躍時の人に。気さくで情熱家、大きな体に少年のような笑顔は、どこか陳建一氏の風貌がだぶる。その手には今日も「師塩」の木箱が握られている。 |
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本質・真髄・エッセンスを想起させる仏語の語源を店の名に持つ、ミシュラン三ツ星に輝いた「カンテサンス」。そこを率いる若き岸田シェフの料理は、種も仕掛けもきちんとある本質を究め抜いたところから生まれるマジックのよう。ここでは師塩も、その種になる。 |
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西麻布交差点近く外苑西通りに面しているのに、知らないと見過ごしてしまう隠れ家レストラン「Cot」。まさしく友人宅のダイニングを訪問した気にさせてくれる、大人の隠れ家。紫原龍一という名の腕利きの友人のもとに、今宵も我侭なゲストが集まってくる。 |
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いまでは、江戸前の本格的な鮨屋でも、ワインを置くところが珍しくはい。和食にワインを楽しむことは、私たちの新しい食文化としてすっかり定着している。六本木の袋小路に静かに佇む「割烹 小田島」の原点は、1976年元麻布に開店した「有栖川」。 |
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「鉄人」と呼ばれる陳建一氏がプロデュースする「スーツァンレストラン陳」としては、渋谷店(菰田料理長)に続いての登場となる名古屋店は神谷料理長。赤坂・四川飯店で中華の料理人としての修行を積み、「スーツァンレストラン陳」の渋谷店を経て、名古屋店へ。 |
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